ヒトココ徘徊模擬訓練を行いました!!

平成28年11月11日、隼人北圏域でヒトココの徘徊模擬訓練を開催しました

前回は7月19日に国分地区で親機を6台使用しましたが、(ヒトココの説明、前回の様子←クリック)今回は、霧島市包括支援センターの職員、隼人北圏域の事業所の方にもご協力頂き、前回の模擬訓練より捜索の人数も増え10台の親機での訓練となりました。

まずはヒトココの使用方法等の説明を受け、徒歩で捜索できる範囲で捜索を開始しましたが使用方法に不慣れであったり、ラインを使っての連絡が、上手くいかなかったり、と課題を確認した後に、車を使用しての広範囲での捜索模擬訓練を行いました。

車を使っての広範囲での捜索は、20分程度で対象者を発見保護することができましたが、今回は住宅地での捜索ということで、障害物が多くヒトココの反応する距離が短くなるためなかなか難しかったようです。今後、今回の模擬訓練で見えてきた課題点を踏まえて実際の捜索時にスムーズに早期発見できるような体制作りを進めていきます。

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