「ともに支え合い、自分らしく活躍できるまちづくり」検討会開催しました
平成29年11月25日(土)
ライフサポートワーカーD 班(ボランティアネットワークグループ)では、「ボランティア活動の活性化」を目指して「ともに支えあい、自分らしく活躍できるまちづくり」と題し検討会を行いました。
当日は、以前、連合会のイベント等に参加していただいた霧島市民の方にご案内を出し32名の方に参加いただきました。参加者はグループに分かれ11名のライフサポートワーカーがファシリテーターとして意見交換を進めました。
参加された方々は、日頃よりボランティア活動をされている方ばかりで、テーマにそって、日頃の活動の様子をお話しいただいたり、お互いに質問をされたり活発な意見交換が行われました。
その後、実際にボランティアの受け入れを行っている福祉事業所や参加している方々の実例を見ていただきました。
会の終了後は、ライフサポートワーカーが準備した豚汁を一緒に食べながら、更に、ざっくばらんな意見交換が行われました。
ライフサポートワーカーD班では、今回、市民の方に出して頂いた意見を活かして、更に実現的なボランティアの推進活動を行っていきます。