「みまもりあいアプリ」捜索訓練を行いました

令和7年2月2日に開催された「第18回霧島市健康福祉まつり」の中で、霧島市地域密着型サービス連合会、霧島市包括支援センター、霧島市長寿福祉課の合同により、「みまもりあいアプリ」を活用した模擬訓練を実施しました。

訓練は午前と午後の2回に分けて行い、会場内のブースに出展していた

  • 市議会

  • てんかん協会

  • 福祉用具協会

  • 薬剤師会

  • 認知症疾患医療センター

  • 霧島市リハ職団体

の皆さまに“行方不明者役”をお願いしました。
アプリを通じて行方不明者の情報を発信し、会場内でアプリをインストールしている参加者がスタンプラリー方式で探し出す、という流れで実施しました。

当日は家族連れを中心に約30名の方にご参加いただき、参加者からは「実際に使ってみると分かりやすい」「楽しみながら学べた」といった声が寄せられました。アプリの有効性を知っていただくとともに、行方不明者の早期発見や地域での見守りの大切さを実感していただける機会となりました。

 

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