キッズサポーター養成講座報告!(^^)!
ライフサポートワーカー活動班、Eグループでは夏休み期間に学童保育などでキッズサポーター養成講座を開催しています。
8月19日(月) 小野小学校学童保育での活動報告です。
***活動に参加したライフサポートワーカーのコメント***
●おじいちゃんが停めた車の場所がわからなくなった時の気持ちなど、グループで話し合い後積極的な発表がありました。また、最後に講座の感想を代表で発表してくれた男の子がお家に帰ったらまた家族と認知症について話しをしてみたいとコメントをくれました。小学生低学年から高学年ではそれぞれの発達段階で考えや理解には相違あったかもしれませんが、認知症を知ったり考えたりする機会は有意義だったと思います。
●紙芝居の後に「なんども同じ事を聞いてくるおじいちゃんに皆ができることはあるかな?」
との問いにグループで話し合った後、
何回も明るく、やさしく教える
ちゃんと話を聞いてあげる
目印をつけてあげる
等、頼もしい発表を聞かせてもらい嬉しい気持ちになりました🎵
伝えたい事が少しは伝わったと思えた認サポでした😊
●学童見学も出来て、子どもたちの純粋な気持ち、考えも聞けて、私自身もいい体験が出来きました。皆さんありがとうございました。
小野小の最後の感想で、突然指名されて出た言葉の、家に帰ったら、親と認知症について話しをしてみたい。は、ほんと真剣に受け止めてくれたんだな。と、感じました。
小野小の最後の感想で、突然指名されて出た言葉の、家に帰ったら、親と認知症について話しをしてみたい。は、ほんと真剣に受け止めてくれたんだな。と、感じました。
【キッズサポーター養成講座の様子】