LSW障害者福祉基礎研修修了しました

平成30年11月10日(土)
今年度7月から始まりました「霧島市地域包括ケア・ライフサポートワーカー障害者福祉基礎研修」全4回(施設実習を含む)が最終回を迎えました。

最終日の午前中は、社会福祉法人たちばな会オレンジ学園、施設長兼相談員の満枝さんより「障害者支援の基本的支援と理念」について講義を受けました。

午後は、現場発、実践リレー!「霧島市における障害児、障害者の方を取り巻く環境とニーズに沿ったサービスを学ぶ」と題し、霧島市内の三つの事業所の方にご登壇頂き、シンポジウム方式ですすめました。
 障害者施設については、高齢者施設と違い、年齢層も幅広く、障害の内容も身体、知的、精神に分かれる為、それぞのの事業所のお話は、驚きを感じたり、また自分たちが携わっている高齢者介護に通じ、考えさせられる部分も多くありました。

講義終了後には、霧島市長寿障害福祉課の池田課長より、霧島市地域包括ケア・マスターの認定書とプレートを授与されました。
今回、霧島市地域包括ケア・ライフサポートマスターの称号を受けた20名は、今後、まちかど相談所の役割や地域との関わりの中で、今回の研修で学んだことを活かし、活動していきます。

 

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