漢字検定開催しました(^^)/
ライフサポートワーカーC班(ライフサポートワーク実践普及グループ)の「~したい」を叶える活動として平成29年8月22日に小規模多機能ホームおあしす重久にて漢字検定を行いました。
今年は、介護保険事業所の利用者様、職員、地域住民や地域の子供が受検され、総勢20名と多くの参加となりました。
うのきデイサービス、グループホーム協愛、老健希望の里、デイサービスえがお、テラス姫城、おあしす重久の利用者様が挑戦されました。
最高年齢90歳、最年少8歳でした。昨年の受検者も多くいらっしゃいました。
余談ですが、、某デイサービスの職員 N吉氏も受検され、いきなり難しい5級に挑戦していました。最初は、N氏は、一緒に受検された利用者様を心配そうに見ていましたが、途中から、「わからん」とボソッと呟たり、頭をかいたりして苦戦していると、今度は利用者様が心配そうに見ていたのが印象的でした。
N氏に対して「身の程知らず」という言葉が頭をよぎりましたが、利用者様と一緒に同じ目標に向かって挑戦する姿、そして、互いに思いやる姿はとても印象的で利用者様と職員が同じ目標を持つことも良いものだなと感じました。
みなさま、とっても頑張っておられました。全員合格を祈っています。
次回は、一つ級を上げて挑戦してくださいね。
職員のみなさんもご協力ありがとうございました。
結果は責任を持ってお届けしますので、1ヶ月お待ちください。
(活動報告 LSW C班 石神さん)