鹿屋との実践交流会開催しました!!
平成29年1月28日(土)
「かのやVSきりしま 我がまち・我が仲間良かとこばっかい」と題し「鹿屋市地域包括ケア推進サポートワーカー」と「霧島市地域包括ケア・ライフサポートワーカー」の実践交流会を開催しました。県、市から行政の方にもご参加頂き、また当日は大分からの視察研修の方も参加頂き、総勢90名を超える交流会となりました。
まず、お互いのこれまでのあゆみの報告のあと、それぞれが地域で活動している内容の報告とディスカッションを7つのブースに分かれ行いました。ひとつのブースが終了すると次のブースに移動となります。報告者と聴講者が近いので、活発な質疑応答が行われていました。
- オレンジカフェ(鹿屋)
- 地域のひろば(霧島)
- 鹿屋推進サポートワーカー養成研修(鹿屋)
- 〇〇したいを実現する(霧島)
- 高齢者の生きがいづくり(霧島)
- Aさん事例を通して気付いたこと(鹿屋)
- 霧島市ライフサポートワーカー養成研修及活動(霧島)
昼食は、参加者全員で霧島のライフサポートワーカー研修班が用意した、お弁当、お漬物やケーキ、飲み物のおもてなしで、和気あいあいと楽しく頂きました。
午後からは、ワールドカフェ形式で4つのテーマについて、ディスカッションが行われました。こちらも活発な意見交換が行われ、かなり盛り上がっていました。
最後は、「かのやVSきりしま」
題目のとおり、本日の研修を通して、お互いの良いところを発表し合いました。
研修終了後は、懇親会も行われ、くつろいだ雰囲気で、さらに交流が深まりました。
鹿屋よりわざわざ足を運んで頂いたサポートワーカーの皆さんと、お迎えした霧島のサポートワーカーの気持ちが繋がる交流会となりました。