平成28年度LSW養成研修 2日目終了

平成28年8月10日(水)、霧島市地域包括ケア・ライフサポートワーカー養成研修2日目。

カリキュラムは「他職種による見える事例検討~本人の強みを活かしたアクションプラン~」、八森淳氏と大友路子氏を講師に迎えての実践研修でした。

『見える事例検討会』とは、多職種・多部門で行う事例検討を「見える化」したもので、独自の進行手順でマインドマップを作製して行います。多職種・多部門の参加者が情報・状況を共有し、課題分析を行い、解決の糸口を見つけ、アクションプランをつくっていく事例検討の手法です。

午前中は、自己紹介や事例を使いマップ作りの基礎を学び、午後より実際に受講生全員で「事例検討会」を行いました。

今回の研修は、ライフサポートワーカー5期生と共に、霧島市包括支援センター、社会福祉協議会、霧島市の保健師の方々にも受講頂きました。

 

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